舞台〘弱虫ペダル〙 ~インターハイ篇 The First Result~
2013年9月1日
~インターハイ篇 The First Result~
舞台弱虫ペダルシリーズ 第二弾
座席はこちら⇩
この舞台に関しては、
めちゃくちゃ良席だったにも関わらず‥
劇場を勘違いして途中入場になるという
8年経っても色褪せない
悔しくて悲しい思い出のが残っています😭
簡単にあらすじを‥
前回の舞台の続きで
いよいよ小野田坂道が所属する総北が
インターハイに出場!
王者・箱根学園、御堂筋 翔など強敵揃いの中、
スプリンター対決、クライマー対決など、
それぞれの選手が全力を尽くして闘う✨
インターハイ初日のラストを飾る衝撃のゴール争いの結果(リザルト)は!?
前回の舞台があまりにもおもしろくて
期待大で向かった今回の舞台♡
今回観に行くにあたり
漫画を全巻読破してから向かいました☺️
漫画で表現していることを
生の人間が演じる‥というのは本当に難しいもので
違和感が出てしまうことも多いのですが
舞台弱虫ペダルのキャストの方々は本当に
裏切ってくれる!!(もちろん良い意味で)
今回の舞台の個人的な見どころは
なんといっても、坂道の100人抜きですね😊✨
どうやって表現するんだろう?
と思っていましたが‥
さすがシャトナーさん✨
人とゼッケンを上手に使って表現されていました!
人だけでなく、物も人が演じるのが
弱虫ペダルのおもしろいところなんですよね🤣
ガードレールを人が演じるなんて、
思いつく人います!?笑
この度も涙が出るほど笑わせていただきました!
村井良大さんの坂道、
とても自然で大好きでした♡
今回も、イケメンなはずなのに、
しっかりダサく!頼りなくなっていました笑
そして、私がこの舞台で1番驚いたのは
今回の舞台で登場した
御堂筋くん…
原作から飛び出てきたのかと思いました😦
見た目も動きも、不気味さも‥
想像以上に御堂筋くんそのものでした!!!
私、村田充さんをこの舞台で初めて拝見したのですが、ここまで忠実に表現できる人がいるのかと、驚きました。
御堂筋くんは充さん以外考えられません!
原作にとても忠実に作られていて
涙が出るほどおもしろいシーンに加え、
レースのシーンはキャストの方々の熱量が伝わってきて、観ている方も汗をかく展開です!
ハンドルだけを持ってその場で足踏みをし
自転車を漕いでいるように見せる
今までになかった演出でも話題になった舞台🍀
熱量は生の観劇には叶いませんが
DVDで見返しても泣けるので、まだ観たことがない方は是非DVDで観ることをおすすめします🤗
そして推しの鈴木拡樹さん⇩
普段の穏やかな雰囲気とはまるで違い、
しっかり野獣・荒北がいました!!笑
ハンドルの持ち方が
イメージする荒北そのものなんです。
持ちづらいはずなのに、
なんの違和感もなく持った状態で
ペダルを漕いでいます!!
ラストのゴール前のアシスト対決もみどころです♥️